内容説明
ヒサトノートから４年半、さらなる進化を遂げた驚異の高勝率打法。
目次
第１章 姿勢（開局から大振りはするな；序盤は厚く構えろ ほか）
第２章 手作り（順子手の作り方；手役とドラのバランス ほか）
第３章 走攻守（仕掛けのポイント；機動力 ほか）
第４章 実戦譜解説 モンド杯予選（手役を落とさない；仕掛けの動機 ほか）
第５章 実戦譜解説 モンド杯決勝（攻から守へ；親の構え ほか）
著者等紹介
佐々木寿人［ササキヒサト］
１９７７年１月１２日生まれ。宮城県出身。日本プロ麻雀連盟四段。アマチュア時代は新宿歌舞伎町で有名な麻雀ストリートファイターで、「近代麻雀ゴールド」で連載された劇画「真剣」の主人公のモデルにもなった。その後日本プロ麻雀連盟入りすると、第１０回チャンピオンズリーグで優勝するなど活躍。また、テレビ対局にも出場し、「第９・１１回モンド杯」優勝、「第４・５回天空麻雀」連覇など、早くも多くの実績を残す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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タケミチ
1
一局ごとにテーマを設けるのが大事なのはわかっているんだけど、なかなかそれを貫けずに、ブレてしまうことが多い。そんなときに役に立つのがこの本。2015/02/21
かぷ◯＠ビンタさん
0
読み物としては素晴らしいですね
ぶれんだ
0
攻めだるまー。一度、この人の本を読んでみたくて購入。個々の戦術の話よりも全体を通して伝わってくる攻めの姿勢がすごい。「勇断」はいい言葉ですね。結果を出してる人の言葉は重い。2012/01/03
テペーイ
0
麻雀の戦術本ではなくどちらかというと精神論戦略論本。もちろん佐々木寿人なのでいかに攻撃が大事かという事が主なテーマ。つまるところ麻雀は「どういう打ち方（戦略)をするか」が全てなのでこの本を読んで「攻撃重視」の精神を知っておくのは有益だと思う。ただ、「全ツッパのブンブン丸」というわけではなく、行くべきところはとことん行く、他の人より行くべき範囲が広い、そして行き方が少し尖っている、そういう雀風なんだなと感じた。ともすれば放銃しない俺△！になりがちな中級者にいいかも。2011/09/07
tomoyu
0
へー子供できたのか2011/09/03
