内容説明
短距離、中距離、長距離、そして、フィールド競技の助走さえ…すべての『走り』が変わる!記録が伸びる!ビートランニングを徹底解説。
目次
第1章 速く走ることとは…?日本人が速く走るために本当に必要なこととは…。―黒人アスリートが速いのは「肉体的優位性」だけなのか!?
第2章 ビートランニングの基本 ビートをカラダに刻むとどうして速く走れるのか?―走りの「波」を良化させるタメのコントロール、そして4次元の視点
第3章 ビートランニング3つのドリル(「ビートウォーク」ドリル;「ビートジョグ」ドリル;「ビートランニング」ドリル)
第4章 ビートランニングア・ラ・カルト(練習計画を立てる前に…。;ビートランニング的練習計画の立て方;目的に合わせたビートランニング的練習方法;ここだけは気をつけたい!ビートランニング的指導法;ビートランニングを正しく学ぶための必須ポイント)
著者等紹介
棟方拓也[ムナカタタクヤ]
1972年4月、東京都出身、東京都八王子市立別所中学校教諭。日本大学文理学部体育学科卒業。中学時代は走幅跳で全国ランキング7位。高校では8種競技に取り組み、当時の東京都高校新記録となる5421点をマーク(全国ランキング9位)。大学では10種競技で活躍、関東インカレに出場。その後、中学校の教諭となり陸上競技部の指導にあたる。東京都中学校総合体育大会では過去3度、陸上部を男子総合優勝に導く。その他、全日本中学校陸上競技選手権大会、関東大会、ジュニアオリンピックなどで活躍する選手を毎年、数多く輩出している。東京都陸上競技協会強化委員、東京都中体連陸上競技専門部短距離強化主任を務める。日本体育協会陸上競技公認コーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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