プロへの道―将棋を覚えた少年がプロになり羽生善治からタイトルを奪った

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839932640
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

内容説明

将棋を覚えた少年は、いつしかプロになりたいと思うようになる。アマチュアからプロ棋士になるまでの道のりを綴った一冊。

目次

プロローグ
憧れの名人との対局
師への恩返し
新たなるスタート
プロの厳しさ
成長のとき
新しい目標へ

著者等紹介

深浦康市[フカウラコウイチ]
1972年2月14日長崎県佐世保市生まれ。1984年6級で(故)花村元司九段門。1991年四段。2008年九段。タイトル戦登場4回、獲得は王位2期。他に優勝8回。将棋大賞は、最多勝利賞、勝率第1位賞等9回受賞。2007年、長崎県民表彰・特別賞受賞。2009年、公式戦通算600勝達成(将棋栄誉賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

geki

3
深浦九段プロへの道程。長崎で小学生の時に頭角を現し、よきライバル、よき先生に恵まれ、かつ己れの棋士になるという強い信念が、プロへの道を切り拓いた。一人で中学生の時に上京し、じっと耐えた。静かな感動を覚える。2018/05/20

coppe

3
棋譜以外の部分はすぐ読めてしまう。棋譜を並べて読む本のようだ。2017/04/26

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