内容説明
XNAが用意している数学関連のクラスからFarseer Physics Engine、JigLibX、PhysX等の物理エンジンを取り上げ、動き、自然さ、迫力、リアルタイムさを追求したゲーム制作を実践解説。
目次
1章 リアルな動きのための物理実装
2章 開発環境の準備
3章 物理実装のチュートリアル
4章 数学
5章 剛体物理
6章 物理を用いた2Dゲームの制作
7章 JigLibXによる「髪の毛」の表現
8章 PhysXによる「布」の表現
著者等紹介
XELF[XELF]
PC‐8801時代よりゲーム作りを志し、X68000時代から同人サークルにてゲームをリリース。プロメテック・ソフトウェア株式会社を経て独立。現在XNAを中心に活動中。個人ではXbox LIVEインディーズゲームにゲームをリリースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。