内容説明
この本では、これまでの教室で、特に生徒さんたちに人気のある献立を集め、レシピをまとめた。
目次
料理の前に
春
夏
秋
冬
繰り返し作る教室の定番
著者等紹介
森田久美[モリタクミ]
1972年生まれ。京都の自宅の土間で、玄米菜食の料理教室「料理教室森田」を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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え
15
森田先生には悪いのだけど、菜食にはさほど興味がなくて、古い雑誌で紹介されていた森田家のインテリアや古物家具・道具のコーディネートがど真ん中の好みで。実際レシピをみたら、案外「つくれそう」で「おいしそう」なレシピばかりで驚いた。菜食主義マクロビ教の本だと思い込んでいてすみません。豆腐をどうにかして肉に似せたり豆乳をなんとかしてバタークリームにする話じゃなくて食材に向いたごく自然な調理法で、美味しく食べている。経年でいい色になった銅のやかんが羨ましい。食器の色合いもたまらない…やっぱり素敵だ。文鳥かわいい。2016/04/28
yonet35
1
本当に菜食ごはんばかりでした。この手の本を読んで、つくづく感じるのは…夫婦揃って「菜食」生活を楽しんでいるんだなぁということ。巻末に夫婦並ぶ写真を見て思いました。そうじゃないとこういう食生活できないと思う。私は、男の人で菜食な人に会ったことがないので、なかなか、菜食まっしぐらになりきれません。2011/06/26