内容説明
Java開発の標準的な統合開発環境(IDE)であるEclipseの大きな特徴の一つとして豊富な「プラグイン」の存在があげられます。プラグインを自作することはEclipseを本質的に理解することであり、Eclipse活用の幅を大きく広げることができます。本書ではプラグイン開発の基礎と実践、そしてより高度な開発テーマまで、必要となる情報を可能な限り網羅しました。
目次
1 導入編(Eclipseとプラグインの概要;プラグイン開発入門;OSGi ほか)
2 実践編(ビュー;ウィザード;プラグイン設定の保存 ほか)
3 上級編(JDT;GEF;WTP ほか)
著者等紹介
竹添直樹[タケゾエナオキ]
NTTデータ先端技術に勤めるしがないプログラマー。職場ではアジャイル開発を推進しつつ、余暇を利用してオープンソースソフトウェアの開発や書籍等の執筆を行っている
志田隆弘[シダタカヒロ]
AmaterasUMLコミッター
奥畑裕樹[オクハタヒロキ]
NTTデータ先端技術に勤務するSE
里見知宏[サトミトモヒロ]
SI会社勤務を経てNTTデータ先端技術に入社
野沢智也[ノザワトモヤ]
NTTデータ先端技術に勤務する開発現場たたき上げのSE(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。