内容説明
対人恐怖、自信がない、劣等感、会話下手…本当はみんなコミュニケーションで悩んでる!元対人恐怖症のセミナー講師が贈る、ゼロからの対人コミュニケーション改善法。
目次
第1章 ある個人史―対人恐怖・引きこもりから、講師としての起業まで(思春期から始まった、赤面症と外見コンプレックス;悩みと劣等感がさらに深まった学生時代 ほか)
第2章 「人が怖い」のはあなただけの責任ではない(「コミュニケーション能力」の定義と本書のゴール;「人が怖い」人が増えた本当の理由)
第3章 「心がけ」の改善が実践の第一歩―メンタル強化編(自己肯定の大事さ―自分を好きになれば「自信」が持てる;人間は一つの事しか考えることができない ほか)
第4章 ゼロからの対人関係構築実践法(人間関係の基礎―孤立は「人としての死」を意味する;初対面の人と何を話せばいい?―話題に困らないために ほか)
第5章 ビジネスコミュニケーション応用編(「仕事」で要求されるコミュニケーション能力とは;理屈が通っていても、説得力のない話し方ではダメ ほか)
著者等紹介
川島達史[カワシマタツシ]
1981年、鳥取県生まれ。日本大学卒業。株式会社ダイレクトコミュニケーション講師・代表取締役。18歳~20代の前半にかけて対人恐怖症となり、大学卒業後の半年間、引きこもり、無職、ニート、フリーターを体験。自らの状況を打破すべくコミュニケーションに関する研究を続ける。対人恐怖症を克服後、貿易商社勤務を経て、2006年に株式会社ダイレクトコミュニケーションを設立、現職となる。現在は銀座、新宿、横浜を中心に、コミュニケーション講座を開講。その他企業研修、個人コーチングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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