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内容説明
主要な哲学者が取り組んできた様々な問題を、時代順に紹介。プラトンは現実の世界を、何のようなものだと考えた?ニーチェが指摘した「ニヒリズム」。日本語にすると?フーコーは著書『言葉と物』で、何を指摘した?あの哲学者の思想が、わかりやすく学べます。
目次
第1章 古代(初期ギリシャ哲学思想;アテナイの哲学思想;ヘレニズム・ローマ時代の哲学思想)
第2章 中近世(キリスト教;ルネサンスと宗教改革;イギリス哲学と経験論;大陸系哲学と合理論)
第3章 近代(ドイツ観念論;功利主義と社会主義;生の哲学;実存主義;近代から現代へ)
第4章 現代(近代との対決;現代社会の課題)
資料集・解答集(哲学への興味を深めるお勧め作品;哲学史上の人物と世界史略年表)
著者等紹介
杉山晃太郎[スギヤマコウタロウ]
1962年、東京都生まれ。1992年、学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。学習院大学文学部助手を経て、現在、学習院大学、学習院女子大学、東海大学非常勤講師として古代哲学思想史関係、新約聖書関係の授業を担当。専門は西洋古代哲学思想史
つげのり子[ツゲノリコ]
1971年、香川県高松市出身。東京女子大学卒。日本放送作家協会会員。皇室番組からワイドショー、経済番組まで、さまざまなジャンルの番組を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。