内容説明
本書は7・9・11手の詰将棋集です。主に配置駒9枚持ち駒3枚以下と、見た目がスッキリした作品を200問集めました。妙手順がたくさん出てきますので、解けば自然と詰めの力が身につきます。1題につき4つの図面を使いくわしく解説してあるので、詰将棋を気軽に楽しみたい方にオススメの一冊です。
目次
第1章 7手詰
第2章 9手詰
第3章 11手詰
著者等紹介
勝浦修[カツウラオサム]
1946年5月8日北海道紋別市出身。1962年2級で(故)渡辺東一名誉九段門。1967年四段、1985年九段。1997年にフリークラス宣言し現在に至る。A級在位は通算7期。タイトル戦登場は2回、棋戦優勝は3回を数える。将棋の普及に熱心で、森内俊之名人をはじめ多くの弟子がいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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