目次
開発を始める前に
PCの仕組みからアセンブラ入門まで
アセンブラ学習とMakefile入門
32ビットモード突入とC言語導入
C言語と画面表示の練習
構造体と文字表示とGDT/IDT初期化
分割コンパイルと割り込み処理
FIFOとマウス制御
マウス制御と32ビットモード切り替え
メモリ管理〔ほか〕
著者等紹介
川合秀実[カワイヒデミ]
1975年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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オザマチ
6
ボリュームがすごく、大変勉強になった。自分でもイチから作れるようになりたいなぁ。2014/01/01
yorip
3
アセンブラのところがまだあまり理解できていない。自分で作るというより、筆者が作ったOSが30日かかってどう変わっていくかを体験していると言ったほうが近い気がする。 自分でコードを打ち込んで作成するような書き方ではない。前から読んでいくとOSを作る際の筆者の苦労を体験していく形だが、完成したモノのコードを読んでいくほうがわかりやすいのではないかと思った。2014/05/09
Ken Terada
3
40日かかってようやく読み終わりました.これから自分でコーディングして,実験に備えます.読むのと,自分のものを作るのとは,雲泥の差だからなぁ.2012/12/13
yasushi_tac
3
CPUの命令セット、レジスタ、フラグ、割込、記憶保護機構といったハードウエアの仕組みからその上でプログラムの実行し、キーーボード、マウス入力、画面出力などのサービスを提供するといったOSの概念を実際に作りながら解説する。神をも恐れぬ所業である。Linuxの作者もこのように始めたに違いない。グラフィックを備えたマルチタスクOSでありある面ではDOSよりも優れている。それはCPU進化による違いだけれども、マルチタスクがそんなに難しくなく実現できるのには驚く。2011/01/04
さい
2
15日目以降のタスク管理とGUI周りは流し読みした2016/03/31