内容説明
3D描画、3Dサウンドなど飛躍的に性能アップするNTTドコモの携帯電話。iアプリではその多くの機能をハンドリングすることが可能です。901iシリーズを中心として活用できるDoJa4.0プロファイルについて、豊富なサンプル例にゲーム開発手法を交え、詳細に解説。
目次
1 iアプリとJava
2 はじめてのiアプリを作成する
3 描画とキー入力
4 サウンドと動画の再生
5 ネイティブアプリケーション連携
6 スクラッチパッドとネットワーク通信
7 3Dグラフィックス
8 機種依存API
著者等紹介
布留川英一[フルカワヒデカズ]
1975年群馬県出身。会津大学コンピュータ理工学部コンピュータソフトウェア学科卒。Javaプログラミングの連載「KVMゲームプログラミング」(『JAVA PRESS』誌、技術評論社刊)からライターとして活動を始める。503iシリーズの発売を期にドワンゴへ移り、携帯アプリの研究開発を行う。2005年に独立し、ユビキタスエンターテインメントで次世代コンテンツを作成中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。