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Mycom囲碁文庫スペシャル
坂田の碁〈1〉石の攻め方

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  • サイズ A6判/ページ数 271p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784839914899
  • NDC分類 795
  • Cコード C2076

内容説明

カミソリ坂田の攻撃力は、「相場」を超えた手の追究にあった!坂田流攻めの神髄をアマチュア向けに詳解。常に厳しいねらいを持つかどうかが、強い人と弱い人の違いである。

目次

第1章 石の追い方
第2章 攻めの急所
第3章 カラミ戦術
第4章 モタレ戦術
第5章 石の殺し方
第6章 実戦解説

著者等紹介

坂田栄男[サカタエイオ]
大正9年2月15日生。東京都出身。昭和4年増淵八段に入門。10年入段、30年九段。平成12年2月引退。大手合優勝6回。最高位3回。最強戦2回優勝。36年第16期本因坊に就位(号は栄寿)。以後七連覇達成(平成10年「名誉本因坊」から「二十三世本因坊」へ)。38年第2期名人戦でタイトル戦史上初の名人本因坊となる(名人位2期)。39年30勝2敗を記録、名人・本因坊・日本棋院選手権・プロ十傑・王座・日本棋院第一位・NHK杯の七タイトルを制覇。十段位通算5期、日本棋院選手権通算12期(名誉日本棋院選手権者)、プロ十傑戦3期、王座7期、日本棋院第一位4期、NHK杯11期(名誉NHK杯選手権者)、JAA杯2期、早碁選手権、日本シリーズ各1期などタイトル獲得数は64に及ぶ。他に一般棋戦29連勝。55年紫綬褒章。56年NHK放送文化賞。平成2年勲二等瑞宝章受章、東京都文化賞受賞。同年J・C賞。平成4年囲碁界初の「文化功労者」に選ばれる。門下に新垣武九段、佐々木正八段、河野光樹七段、中山薫二段。日本棋院顧問
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