内容説明
毎日コミュニケーションズの本格麻雀戦術書シリーズ「新・麻雀覇王ブックス」の第2弾。著者は人気フリー雀荘「たぬ」のオーナーであり、ギャンブルライターとして大活躍中の、ご存知「銀玉親方」こと山崎一夫氏。「期待値」をはじめとしてデジタル的な戦法をいち早く取り入れ、麻雀界に新風を送り続けてきた山崎氏のユニークな戦術は、あなたの麻雀に革命を起こすことでしょう。更に、「たぬ」の公式ホームページ「たぬ御殿」から何を切る問題、そしてギャンブルコラムと盛り沢山な内容で、勝率アップは確実の一冊です。
目次
トップの人だけに特別大きい報酬がある
東場は強引かつ気楽に突っこめ
麻雀はアガリ最優先が基本
棒テン即リーはわかるけど全ツッパはどうよ?
棒テン即リーが損なケース
配牌時の構想はゆったりと
5トイツでもトイツ系じゃない
3トイツは2トイツか4トイツへ
順位によって打牌が違う
隠れ2ハンに振るな〔ほか〕
著者等紹介
銀玉親方[ギンダマオヤカタ]
1951年4月15日生まれ。高校まで高知県。上京してパチンコ店に勤めたり、雀ゴロや雀荘の店長をやったり、駒沢大学に行ったり、駒沢公園で死体と間違われたり。在学中から麻雀とギャンブルの記事を書き始める。20代後半から持ち帰り弁当店2軒と雀荘1軒を開業&経営。30代中ごろからパチンコにハマる。お店全倒産。銀玉親方としてパチンコライターに。パチンコが勝てなくなったので雀荘経営をはじめる。拡張路線が裏目に出て苦戦中。第7回麻雀最強戦準優勝。第10回麻雀最強戦著名人大会優勝。著書多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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