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電子認証のしくみとPKIの基本

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  • サイズ B5判/ページ数 335p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784839911287
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

内容説明

ID・パスワードの時代は終わった。PKIはなぜ安全なのか、認証局の役割とは、電子署名・認証をどう利用するのかなど利用者の視点でわかりやすく解説。

目次

1 ID・パスワードの時代から電子署名の時代へ
2 PKIはなぜ安全なのか?
3 電子署名・電子認証とは
4 電子署名・電子認証制度の現状
5 電子署名・認証のメリット
6 PKIの利用
7 今後の技術動向
8 電子認証導入のポイント
9 電子署名制度の発展を目指して

著者等紹介

牧野二郎[マキノジロウ]
弁護士(牧野法律事務所)。96年インターネットローヤー法律相談室を開設、同年インターネット弁護士協議会結成2002年2月まで代表。法と情報化社会コンソーシアム事務局長、電子署名電子認証タスクフォース事務局代表、日本弁護士連合会情報特別委員会幹事、財団法人インターネット協会評議委員他、96年から情報セキュリティに関する研究を開始し、暗号問題、プライバシー侵害等の研究等を総合して「情報セキュリティ辞典」共立出版「第22章セキュリティと法律」にまとめる。さらに実務的観点から「情報セキュリティ概要」「存在証明と属性証明」などの電子署名とセキュリティ関係の論文をまとめる

城所岩生[キドコロイワオ]
ニューヨーク州弁護士。東京大学法学部卒。ニューヨーク大経営学修士(MBA)・法学修士(LLM)。NTT勤務を経て97年より現職。国際大学グローバル・コミュニケーションズ・センター客員教授を兼任。専門は情報通信法
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