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内容説明
ラジオから80年、テレビから50年。そして2003年12月、地上波デジタル放送開始に至るまでの放送映像技術の変遷を時代背景と共に解説。時代と共に移り変わる技術を風化させることなく、保存性の高い資料として記録。
目次
電気通信技術の開発から放送へ―電気通信技術から放送技術へ
放送の開始
テレビ放送―白黒テレビ編
カラー放送の時代
TV放送の多様化―多メディア時代
音声放送の進歩と多様性
デジタル化の流れ
ハイビジョン
TV受像機の進化
ビデオレコーダ
配布される映像メディア「ビデオディスク」
ホームビデオカメラ
ホームシアターの実現
PCとAV機器
アナログ技術のピークは90年代後半から90年代中頃
著者等紹介
村瀬孝矢[ムラセタカヤ]
1948年、愛知県生まれ。オーディオ専門誌「ラジオ技術」誌の編集を経て、1978年よりフリーでA&V評論やコンサルティング活動を始める。1991年にAV&Cの普及を目指したAVC社を設立。1998年よりプロジェクター専門誌「PROJECTORS」誌を編集、発行。国内外メーカーの最新プロジェクターを同一条件でチェックしており、国内でもっともプロジェクターの素性を知る人間のひとりである。日本画質学会副会長も務める
林正儀[ハヤシマサノリ]
福岡県出身。日本ビクター勤務を経て、技術系高校の教師というキャリアを持つ。現在、日本工学院専門学校の講師で、音響・ホームシアターの授業を受け持つ。教壇に立つという経験から、初心者向けに難しい話題をやさしく説明するテクニックには特に定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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