内容説明
「雁木」は江戸時代の在野の棋客・桧垣是安が編み出したといわれる駒組みで、攻守のバランスがよく柔軟性に富んでいる。この「雁木」の定跡を整備し、現代将棋でも通用する内容にまとめあげた。攻め筋や指し方の構想など「雁木」独特の指しこなし方を、中級者向けにわかりやすく指南した一冊。
目次
第1章 攻める雁木
第2章 三手角雁木
第3章 盛り上がる雁木
第4章 超急戦雁木
第5章 5六銀型雁木
第6章 変則攻撃雁木
第7章 角交換雁木
第8章 最新の雁木
「雁木」は江戸時代の在野の棋客・桧垣是安が編み出したといわれる駒組みで、攻守のバランスがよく柔軟性に富んでいる。この「雁木」の定跡を整備し、現代将棋でも通用する内容にまとめあげた。攻め筋や指し方の構想など「雁木」独特の指しこなし方を、中級者向けにわかりやすく指南した一冊。
第1章 攻める雁木
第2章 三手角雁木
第3章 盛り上がる雁木
第4章 超急戦雁木
第5章 5六銀型雁木
第6章 変則攻撃雁木
第7章 角交換雁木
第8章 最新の雁木