内容説明
ColdFusionを知り尽くした著者陣が持てるノウハウを凝縮してまとめ上げた待望の書。ColdFusionの実践的なコーディングテクニックから、ColdFusionMXで大きく拡張された、Javaとの連携、XML利用、グラフ描画、FlashMXとの連携までを豊富なサンプルコードで解説。CD‐ROMには、ColdFusionMX試用版、サンプルコード収録。
目次
第1章 ColdFusionMXの概要
第2章 ColdFusionMXの設定
第3章 コーディングテクニック
第4章 新たな拡張機能
第5章 FlashMXとの連携
第6章 ログイン管理とセキュリティ
著者等紹介
奥川博司[オクガワヒロシ]
株式会社アイ・ティ・フロンティア(当時は株式会社シリウス)にて、ColdFusion4.5の頃からColdFusionの日本語化に携わり、ColdFusionMXでは開発元である米国Macromedia社にて日本語のQAテストにも参加。JRunのテクニカルサポートのマネージメントを担当した経験もある。業務の傍らJCFUGのメーリングリストに対して投稿を行っている
須賀正明[スガマサアキ]
CFMLがDBMLと呼ばれていたことを知る今となっては数少ない一人。AllaireColdFusion1.5の頃からColdFusionでのWebアプリケーション開発に携わり、日本内外で数多くのColdFusionウェブサイトの構築に参加。ColdFusion3.0日本語化に携わり、日本へのColdFusionの普及活動をきっかけに、現在はマクロメディア株式会社に籍を置く。ColdFusion、JRunのマスタインストラクターとして、トレーナーの育成にも貢献
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