目次
第1部 講義編(基本ルールを楽しく覚える;新しい駒落ちで実戦を体感;詰将棋トレーニング;テクニック=手筋の基礎)
第2部 トレーニング編(詰将棋;将棋の二大戦術)
著者等紹介
小田切秀人[オダギリヒデト]
指導棋士三段。昭和39年3月生まれ。同52年、佐瀬勇次名誉九段門下で奨励会入会。奨励会在籍中から東京・将棋会館「子供将棋スクール」講師を務め、現在は東京都杉並区の「こども将棋教室棋友館」を主宰。これまでに教えた子どもは、延べ1000人をゆうに超える
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tamagosandwitch
0
指導者は上手に負けることが肝要2013/11/16
ともっち
0
将棋の教え方に焦点を当てた他に類のない本。 将棋の楽しさを人に伝ええるのは意外に難しい。 この本の中での一番のおススメは「歩なし将棋」将棋です。 大山十五世名人がこう教えてたそうです。 邪魔な歩がないので、1手目かから「取れる、成れる、王手」などができるので、短時間で将棋の面白さを感じることができます。 残念ならが電子版がなく「絶版で取り寄せ不可」となっているので中古本を探すしかないです。2023/02/24
-
- 洋書
- Gedichte