多言語社会インドネシア―変わりゆく国語、地方語、外国語の諸相

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多言語社会インドネシア―変わりゆく国語、地方語、外国語の諸相

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  • サイズ A5判/ページ数 323p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839602239
  • NDC分類 809
  • Cコード C3087

目次

国語政策における地方語の位相
国立言語センターと言語政策
スンダ語の尊重と育成―言語政策における地方語の位相
インドネシアの学校教育に見る国語と地方語
バリ語‐インドネシア語コード混在と敬語使用の相互作用
インドネシア東部の少数言語コミュニティ―「多言語主義」は普遍的価値を持つか
境域の言語空間―マレーシアとインドネシアにおけるサマ人の言語使用のダイナミクス
中国語教室に通う華人―ポスト・スハルト期インドネシア華人にとっての「アスリ」なもの
ジャカルタ言語景観における中国語使用と変化のきざし
イスラム寄宿塾ゴントルにおけるアラビア語
スハルト後の言語状況の変化

著者等紹介

森山幹弘[モリヤマミキヒロ]
南山大学外国語学部教授。インドネシアおよびスンダの文化史、インドネシア現代文学

塩原朝子[シオハラアサコ]
東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所准教授。記述言語学、バリ語、スンバワ語(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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