目次
第1部 サステナビリティ会計の概念フレームワーク(サステナビリティ問題への対応による持続可能な開発;SDGsと会計―SDGsに基づく持続的価値創造の会計;自然資本会計―自然資本の認識による持続的価値創造の会計;企業報告の変革;企業報告における会計)
第2部 サステナビリティ会計の展開―ポスト・ノーマルサイエンス(持続的価値創造に向けた企業と投資家との対話―コーポレートガバナンス・コードと株主総会;金融市場におけるサステナビリティ会計の要求―サステナブルファイナンス;サステナビリティ情報の評価と財務的インパクトの考察;サステナビリティ情報開示の国際的動向;サステナビリティ会計基準のグローバリゼーション)
著者等紹介
植田敦紀[ウエダアツキ]
専修大学教授。1984年証券会社入社(東京・ニューヨーク勤務)。2010年専修大学商学部入職、2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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