目次
問題の所在
基本問題の再検討
公会計における簿記の考え方
多段階簿記の構造
グループ簿記論
公会計収支学説の基礎
公会計における収支学説の系譜
カメラル簿記とその限界
複式簿記の基礎と計算構造
公会計における複式簿記導入の方法
複式記帳の展開と予算の統合
公会計におけるコンテンラーメンの設計
統合システムの構築
新しい公会計制度への提言
著者等紹介
亀井孝文[カメイタカフミ]
1947年生まれ。神戸商科大学(現・兵庫県立大学)大学院博士課程単位取得、博士(経営学・兵庫県立大学)。ドイツ・ボッフム大学経済学部(1971~1972年)。ドイツ・マールブルク大学経済学部客員研究員(1989~1990年)。現在、南山大学総合政策学部教授。日本会計研究学会、日本簿記学会、日本地方自治研究学会(理事)、国際公会計学会(前会長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 地方自治体会計の基礎概念