会計認識領域拡大の論理

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会計認識領域拡大の論理

  • 志賀 理【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 森山書店(2011/01発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784839421045
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

目次

第1章 現代会計における認識領域拡大化の構造―FASB財務会計概念ステイトメント・シリーズを中心に
第2章 FASB会計認識論の展開とその現実的機能―ヤエニック報告書と井尻報告書を中心に
第3章 FASB会計認識論の展開とその現実的機能―ジョンソン=ストーリーの報告書を中心に
第4章 金融商品に関する開示基準が果たす本質的役割―FASB財務会計基準ステイトメント第105号・第107号・第119号を中心に
第5章 金融商品会計における公正価値評価導入のありかた―FASB財務会計基準ステイトメント第115号を中心に
第6章 デリバティブ会計における認識領域の拡大―FASB財務会計基準ステイトメント第133号を中心に
第7章 会計認識領域拡大における包括利益概念の本質的機能―公正価値評価導入の受け皿としての包括利益概念
第8章 金融商品会計における負債領域の拡大―FASB財務会計基準ステイトメント第150号を中心に
第9章 金融商品会計における持分概念の規定―FASB予備的見解『持分の特徴を有する金融商品』を中心に
第10章 会計認識領域拡大の論理の再構築―FASB財務会計概念ステイトメント第8号を中心に

著者等紹介

志賀理[シガオサム]
1963年10月大阪府に生まれる。1987年3月同志社大学商学部卒業。1989年3月同志社大学大学院商学研究科博士前期課程修了。1993年3月同志社大学大学院商学研究科博士後期課程退学。1993年4月同志社大学商学部専任講師。1997年4月同志社大学商学部助教授。2007年4月同志社大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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