目次
序章 本書の問題意識
第1章 M&Aの概念と展開
第2章 M&Aの動機と理論
第3章 M&Aの株価効果―これまでの研究
第4章 M&A情報の公開と株価―CARをもちいて
第5章 M&Aと財務業績―これまでの研究
第6章 M&Aがもたらす長期的財務効果―PBRをもちいて
第7章 M&Aにみるひとつのドラマ―半導体メーカーA社によるランプメーカーB社の買収開発
第8章 M&Aが株主価値にあたえる影響
著者等紹介
石井宏宗[イシイヒロムネ]
東京都出身。1996年3月青山学院大学経済学部卒業。2004年3月明治大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。2010年3月明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。明治大学より、博士(経営学)の学位を授与される。現・サンシングループ代表(サンシン電気株式会社代表取締役C.E.O.他6社のC.E.O.)。現・明海大学不動産学部非常勤講師(会計学)。専攻は管理会計論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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