目次
第1部 企業者職能論と制度の個別経済学(シュナイダー企業者職能論;企業者職能論と新制度派経済学)
第2部 経営税務論と投資決定(経営税務論の課題と方法;経営税務論と租税パラドックス;企業課税と投資中立性;計算利子率と収益税―標準モデルとの関連性において)
第3部 経営税務論と企業者職能(企業者職能論と企業課税;投資促進措置と企業課税;投資決定と利益税率;リースと企業課税)
著者等紹介
関野賢[セキノマサル]
1974年9月大阪府に生まれる。1997年3月関西学院大学商学部卒業。1999年3月関西学院大学大学院商学研究科博士課程前期課程修了。2002年3月関西学院大学大学院商学研究科博士課程後期課程単位取得退学。2003年4月徳島文理大学短期大学部商科専任講師。2004年4月神戸学院大学経営学部専任講師。2006年4月神戸学院大学経営学部助教授。2010年4月近畿大学経営学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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