会計の社会言語論的展開

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会計の社会言語論的展開

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  • サイズ A5判/ページ数 322p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784839420611
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

出版社内容情報

会計に対する役割期待として投資意思決定への情報提供の側面が強調されているが、これは会計にしか担えないものではない。会計にしか担えない独自の役割は何かを社会言語学の分野で発展している意味論を手がかりに改めて考えてみた。

目次

会計の原点と社会言語としての役割
会計学と研究方法
会計と複式簿記の接点
会計改革と複式簿記
非財務諸表情報と会計
「企業財務諸表の目的」の概要と疑問点―FASB暫定意見書
財務会計目的の遂行と貨幣価値変動
ガインサー物価変動会計論の概要と性格
貨幣価値の変動と資本維持
貨幣価値の変動と利益の把握
貨幣価値の変動と実現概念の展開
物価変動会計の将来
時価評価と損益計算
取得原価基準における取得原価の意味
企業への投資意思決定のための利益
総括利益とエドワーズおよびベルの利益概念
外部報告制度と予測会計情報
投資者の意思決定と予算の公開
長期株式投資者の意思決定と予算の公開方法
予測会計情報の外部公開と会計原則
会計の言語性と国際的調和
会計の社会言語性とインサイダー取引
会計と社会言語的特性

著者等紹介

長谷川茂[ハセガワシゲル]
宇都宮市出身。1961年早稲田大学第一商学部卒業。1966年同大学大学院商学研究科博士課程単位修得。1965年~69年福島大学経済学部助手、専任講師。1969年早稲田大学社会科学部専任講師、助教授を経て1975年同学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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