複式簿記の歴史と論理―ドイツ簿記の16世紀

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複式簿記の歴史と論理―ドイツ簿記の16世紀

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  • サイズ A5判/ページ数 468p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784839420239
  • NDC分類 336.91
  • Cコード C3034

目次

第1部 ドイツ固有の簿記の発達(ドイツ固有の簿記の成立―グラマテウスの印刷本『新しい技術書』、1518年;ドイツ固有の簿記の展開―ゴットリープの印刷本『ドイツの明解な簿記』、1531年;ドイツ固有の簿記の発展―ゴットリープの印刷本『簿記、二様の精巧かつ明解な簿記』、1546年)
第2部 ドイツ簿記とイタリア簿記の交渉(イタリア簿記の原型―パチョーロの印刷本『算術、幾何、比および比例全書』、1494年;イタリア簿記の移入―シュヴァイカーの印刷本『複式簿記』、1549年)
第3部 複式簿記についての覚え書(複式簿記の歴史と構造;複式簿記の構造と論理)
付録1 16世紀における複式簿記の風景
付録2 ドイツ簿記の16世紀おける印刷本の年表と目録

著者等紹介

土方久[ヒジカタヒサシ]
1942(昭和17)年5月福岡県久留米市に生まる。1966(昭和41)年3月関西学院大学商学部卒業。1968(昭和43)年3月神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。1971(昭和46)年3月同博士課程単位取得満期退学。1987(昭和62)年9月経営学博士(神戸大学)。1968(昭和43)年4月西南学院大学商学部助手。1971(昭和46)年4月同講師。1973(昭和48)年4月同助教授。1979(昭和54)年4月同教授。1982(昭和57)年6月日本会計研究学会太田賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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