内容説明
絵画的造形を色濃く残す甲骨文や金文、均整美が際立つ小篆、自由闊達な筆勢を持つ肉筆篆書…。太古のさまざまな文字素材を現代的に昇華した豊富な条幅の作例で、篆書を思いのままに表現できます。現代的な篆書作品が今すぐ書ける手本集。
目次
半切1/3
半切1/2
半切一行書
半切二行書
半切横
聯落
対幅
全紙1/2
著者等紹介
高木聖雨[タカキセイウ]
1949年岡山県生まれ。青山杉雨に師事。現在、日展会員、読売書法会常任理事、謙慎書道会事務局長、郁文社主宰、大東文化大学助教授。可成屋の通信講座「月習添削臨書手本(甲骨・金文篇)」主任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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