絵でみる漢字のルーツ

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  • サイズ B5判/ページ数 122p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839319175
  • NDC分類 821.2
  • Cコード C1071

内容説明

100文字を人体、器具、建築、動物、植物、自然に分けて排列。水墨画でたどる漢字源。

目次

人体類
器具類
建築類
動物類
植物類
自然類
資料

著者等紹介

小原俊樹[オハラトシキ]
長野県松本市生。東京学藝大学特設書道科卒業。福岡教育大学美術教育講座(書道)教授。作品:過去、日展・読売書法展・毎日書道展などに篆刻作を中心に発表。現在、フリーで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさぽりん

13
図解入りで解りやすく勉強できる本ではある。もう少し取り扱っている字種が多ければいいなと思う。 本書に限らず、1つの漢字にはさまざまな字解があると感じる。 漢字源研究の各先生毎に、解釈が全く異なった字解を知ると、どれが真実か謎めいていて面白い。古代ロマンを感じさせる漢字はとても興味深い。2015/04/28

tama

3
図書館本 書架で偶然 面白かったー 内容のビックリは書かない 絵がいい 水墨の風味満載でちょっと漫画の軽さもある。若いお母さんの美しさ!1ページ目から驚いた。背くって読むの!?しかも方角よりも前にそむく意味で使われてた!?そうか、刺青などしてるやつらは品行が悪く、軽薄、行儀悪いやつなんだ。なんか分かるわ。お母さんがちっちゃい子をおんぶしてるって、たしかに「やすんずる」わなあ。挿絵だけでも飾っておけそう。虎の甲骨文字ってよく古代の方は覚えられましたねえ。一体画数はいくつあるんだ!?2023/02/02

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