古代文字 書のロマン

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  • サイズ B6判/ページ数 110p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839318871
  • NDC分類 728.4
  • Cコード C1071

内容説明

魅了された古代文字。古代人との対話から得た閃きが作者の造形感覚と結びついた時、古代文字は「魁心の書」になった。それはあなたを古代へといざなう。

目次










幻〔ほか〕

著者等紹介

幕田魁心[マクタカイシン]
本名・隆。昭和22年福岡県北九州市に生まれる。豊島嘉穂先生、安藤搨石先生に師事。大東文化大学卒業。後、千葉県内の公立高等学校で30年間勤務。個展10回(銀座ゆふきや画廊・鳩居堂画廊にて)。千葉大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちはや

9
隷書、篆書、金文、甲骨文。甲骨文はともかくとして、その他は5年は書いてたと思うの。古代文字もなんとなくわかるんじゃないかと思ったら、なにこれ?ですよ(笑)まぁ、全部が全部ではないけど、なんでそうなった!と言いたい。月のページか秀逸。黒地に黄色い丸のちぎり和紙。その中にかすれ気味の月(甲骨文)。見せ方が素晴らしい♪こういうの見るとまた書きたくなるんだよね。2018/04/11

a

0
文字の成り立ちについて+著者の書いた文字。文字の成り立ちには深い物語りがある。2017/01/18

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