内容説明
書道用語、用筆技法の大切さなど書道界の現状に警鐘を鳴らす画期的書法用語の解説書。長年にわたる古書論解説の研究成果がここに完結。
目次
1 線の可能性
2 用筆の力
3 書の世界
4 書法の自在
5 書法の精神
6 気の様態
7 点画と筆勢
8 書法と手本
9 書のかたち
10 文房具を考える
著者等紹介
森高雲[モリコウウン]
本名・常雄。東京学芸大学書道科卒。書道一元会理事・同人・審査員、茨城書道一元会理事長・同人・審査員、書学書道史学会諮問委員、研究誌「書と書論」同人、書道誌「活法」審査員、書道悠雲会主宰。現在、國士舘大学、茨城大学講師、淑徳大学オープンキャンパス講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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