出版社内容情報
●本書の特徴
①根拠に基づいた介護実践をするために介護学生の実習をガイドします。
本書は、根拠に基づいた介護実践をするために、現場で困ったときや必要な知識をその場で見てすぐ確認できる介護実習のナビゲーターです。
②見開きのページ構成で、要点とＱ＆Ａでわかりやすく解説します。
「実習に関する基礎知識」「生活支援技術」「医学的知識」の要点と介護の場で遭遇する事例場面をQ&Aでわかりやすくまとめ、イラストも多く学習の利便性を図っています。
③ポケットに収まるハンディタイプなので、手から離せなくなります。
介護現場ですぐ使えるユーザビリティの高いポケットサイズの本です。手元に置いてあると、安心です。
●目 次
Ⅰ 基礎編
１．実 習
実習に必要な事項/カンファレンス/記録/施設・事業所とサービス
２．生活支援技術
コミュニケーション/介護過程の展開/基本的な介護技術
Ⅱ 応用編
１．障害に応じた生活支援技術
認知症/脳血管障害（脳卒中）/糖尿病/高血圧/パーキンソン病/関節リウマチ/脊髄損傷/視覚障害/
聴覚・言語障害/脳性麻痺/内部障害/知的障害/精神障害/感染症
２．医療的ケアが必要な人の介護
胃ろう/口腔内吸引/グリセリン浣腸/酸素飽和度測定
３．救急・応急処置
異物除去/一次救命処置/火傷・鼻出血/骨 折
Ⅲ 資料編
からだの名称としくみ/高齢者に多い疾患/歩行・移乗・移動の介助/長谷川式簡易知能評価スケール/
日常生活自立度判断基準/介護保険制度/障害者自立支援法/ICF( 国際生活機能分類 )/専門用語
目次
１ 基礎編（実習；生活支援技術）
２ 応用編（障害に応じた生活支援技術；医療的ケアが必要な人の介護；救急・応急処置）
３ 資料編
