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出版社内容情報
がんと共存する時代に必要なリハビリテーションの知識と実践がこの1冊に!
本書の特長
○がん進行に伴って現れる身体的な機能障害、放射線や化学療法・外科的治療後の障害に対して、その症状の軽減や、日常生活行動の拡大、日常生力の改善を目的として行うリハビリテーションがわかる。
○脳腫瘍や頭頸部がん、肺がんなど各種がんの周術期リハビリテーション、嚥下障害やリンパ腫、高次脳機能障害、造血幹細胞移植などがん治療に伴うリハビリテーション、緩和ケアにおけるリハビリテーションなどが体系的に学べる。
目 次
〔序章〕がんのリハビリテーション:いま何が求められているか
第1章 がんのリハビリテーションの考え方
第2章 がんの周術期リハビリテーション
第3章 がん治療とリハビリテーション
第4章 緩和ケアにおけるリハビリテーション
〔終章〕がんのリハビリテーション:現状と今後の課題