出版社内容情報
《内容》 これまでの看護技術についての解説書は、手順を示すことに重点をおいたものが多く、その根拠まで解説しているものは少ない。本書では、その“根拠”を読みやすいQ&A形式で解説した。本書により、解剖学の知識、生理学の知識、看護技術の効果を実証する研究成果など、看護技術の根拠となる幅広い知識を身につけることができる。これまで手順を覚えるだけになりがちであった看護技術の学習を変え、自身をもって看護技術が実践できるようになる一冊である。
《目次》
第1編様々な看護活動に共通する看護技術
第1章バイタルサインの測定/第2章安全・安楽を守るための技術
第2編日常生活活動の場を整える看護技術
第1章快適な環境のための技術/第2章日常生活の自立を支える技術
第3編診療に伴う看護技術
第1章治療・処置に伴う技術/第2章検査に伴う技術
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- 和書
- 幻影 〈3〉 炎と闇