よくわかる介護記録の書き方

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  • サイズ B5判/ページ数 106p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839212292
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

介護記録の基本的な考え方・書き方・表現方法をやさしく解説。介護現場でよく遭遇する場面をピックアップし、その表現方法をくわしくまとめています。さまざまな場面の豊富な事例を掲載しているので、実践的に学ぶことができます。
情報公開時代にふさわしい記録にしたいと考える管理者、書き方に悩む職員、介護実習を行う学生など、すべての介護関係者が活用できる一冊です。

≪目次例≫
○介護における記録とは
1 記録の目的  2 記録上の注意  3 記録の文体
○介護記録の基本的な書き方と手順
1 状態などの観察の記録の書き方  2 状態などの観察および処置の記録の書き方  3 印象を書く場合の書き方  4 記録上の具体的な書き方  5 略語の記載  6 時刻の表記方法と書き方  7 記録の訂正の仕方 
8 記録用紙の空欄 9 日勤・夜勤日誌の書き方①  etc
○実践別の書き方と表現方法
1 推測や主観的な表現を併せて記録できる場合  2 観察の仕方と使い分け  3 利用者から訴えがあったり、介護職員がはれなどを見つけた場合の注意点  4 利用者から訴えのあった言葉の表現方法  5 利用者が自ら訴えることができない場合の表現方法  6 「日中(夜間)、特に変化は見られなかった」と「夜間の巡回時には、特に変わった様子は見られなかった」の違い  etc
○参考資料

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