出版社内容情報
《内容》 母子の健康を守るために活用できる法律・制度・サービスを紹介し、実践における看護職に必要な知識、実際の支援方法などについて解説した。本書では「母性」を単に「妊産婦」という狭い範囲でとらえるのではなく、1生涯を通じた女性の健康支援、2周産期と母子の健康、3子どもの健全育成、という3つが大きな柱となっている。
《目次》
生涯を通じた女性の健康支援/子育て支援/課題をもつ家族への支援/障害のある女性のセクシュアリティへの支援/母子の今日的課題と支援/母子保健福祉に関連する法律