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近世の国学思想と町人文化

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  • サイズ A5判/ページ数 337p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784839003432
  • NDC分類 121.52
  • Cコード C3021

目次

序論 日本封建社会の思想
第1部 国学の思想(賀茂真淵の「からごころ」批判をめぐって―特に老子の思想との関連;本居宣長のシナ観―その「からごころ」批判をめぐって;老荘の思想と国学とについて;幕末・明治維新における国学の思想史的意義について)
第2部 町人文化(町人文学における上方と江戸―町人と町人文化の歴史的意義と性格・再論;町人と町人文化―その歴史的意義と性格とについて;町人精神)
付論1 封建時代後期の教学
付論2 近世日本の学問論の一性格―本居宣長を中心として

著者等紹介

松島栄一[マツシマエイイチ]
1917年大阪市で生れる。1940年早稲田大学文学部史学科卒業、東京帝国大学史料編纂所勤務。1947年早稲田大学講師。1978年東京大学史料編纂所定年退職。1982年大東文化大学教授。1991年大東文化大学退職。1999年早稲田大学退職。2002年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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