感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
29
2009年の『真似のできない仕事術』と2010年の『真似のできない仕事術2』を合本したもの。2011年の発行。18人と9社のとっておきの仕事術の紹介。松浦弥太郎さん、安藤忠雄さん、糸井重里さん、アントニオ猪木さん、茂木健一郎さん等、名前が並ぶ。自分の仕事のスタイルに合わせ、決まりをつくる。インテリアも個性的。インテリアの白系統ってきれいで良いけれど、自分だと落ち着かないかなあ。2014/04/30
yomite
2
共通して言えることは、どの人もどの会社も、時間を大切にしていること。時間を大切にして、余白を十分に作って、その余白に一見無駄のように思えるようなものを集めていること。そして、人と人との関係がフラット。なんとなく交わす無駄話のようなところに、実は面白いことが潜んでいたりする。2011/06/13
さんそまくら
2
じっくり読みたい。モチベーションの保ち方や仕事のクォリティの上げ方などが参考になる。あと巻末のカードも読み応えがある。2011/06/06
mmm
1
仕事に限らず、すごい人って、ぶれないものがある。一方で、その仕事のやり方が最善かとか、普遍的に通じるかというと、そうではないけれど、ぶれないからそこからすごいものが生み出される。すごいものが生み出されなくなったら、方向転換するのもすごい人の特徴かもしれない。2014/01/05
Kei
1
どのオフィスも(あるいはどの人も)、個性があって面白いな〜〜。何回見ても面白い。 オフィスの写真を眺めるだけでも面白いし、当然文を読むのもたのしい。ライフハック！じゃないけど、なんかこう、こういう人たちのいいところを真似しつつ、何か自分のスタイルを作れれば面白いなあ。2011/06/23
