マガジンハウス新書<br> 50歳からの脳老化を防ぐ脱マンネリ思考

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マガジンハウス新書
50歳からの脳老化を防ぐ脱マンネリ思考

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784838775217
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

老化が加速する、その思考があぶない!!
「どうせ~」「年甲斐もなく」「~ねばならない」
このような言葉が口癖になっていませんか? 

仕事・お金・健康・生きがい……50歳を過ぎると、定年後の不安がどうしても頭をよぎります。
このような不安を感じる原因は、じつは「脳の老化」からもきています。脳には“意欲”をつかさどる部位=「前頭葉」があります。前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。そのため、意欲も衰えてしまうのです。意欲がなくなると不安の感情が増し、早期に認知症になってします危険性もあります。
前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉はますます衰えてしまいます。
定年後も心身の健康を保ちながら楽しく生き抜くためには“脱マンネリ思考”が必要です。日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。
この本でまず、将来の仕事やお金、健康に対する不安を吹き飛ばし、残りの10年を軽やかに乗り切ってください。
その軽いステップを保ったまま定年を迎えることができれば、そこからの20年を弾む気持ちで楽しむことがきっとできると信じています――。 
(「プロローグ」より抜粋)

50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは? 
脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣!


★ 定年後は「不安」しか見えないが……
★「やってみたかったこと」に挑戦できるのは、50代から!? 
★「変化を好まない」は黄信号
★ 「いつもの店」「いつもの顔ぶれ」が意欲を失わせる
★ 「もう50」ではない、「まだ50」である
★ 楽しいことを考えられなくなる「決めつけ思考」
★ 50代が迎えるメンタルの危機
★これからの人生は、本音で生きよう! ……etc.

内容説明

50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは?脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣。

目次

プロローグ―「貧乏くじ世代」が羽ばたくとき
第1章 「定年まで」より「定年から」を意識する
第2章 「意欲の低下」をどう乗り越えるか
第3章 老化を加速させる思考を改善せよ
第4章 「読書力」と「行動力」を鍛えておく
第5章 50代はメンタルの危機に要注意!
第6章 定年までに、親との関係を見直そう
エピローグ―いまからできるいちばん大事なこと

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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美少年

2
親が介護の必要な局面に直面している私にとって、とても安心な気持ちにさせて頂いた本となり、また将来に向けて元気をもらえる本となった。2024/04/16

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