マガジンハウス新書<br> 70代で死ぬ人、80代でも元気な人

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マガジンハウス新書
70代で死ぬ人、80代でも元気な人

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784838775033
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0295

出版社内容情報

70代で死をむかえず、80代を生き生きと!

内容説明

間違った健康志向が「老化」を早める!!「レジリエンス(回復力)」と「免疫力」の低下にご用心。「同調圧力」に負けた人から老いていく…。若いころのようにいかないことを、逆に面白がる。誘われたら二つ返事で乗ってみる。夫には夫の、妻には妻の楽しみがあっていい。ボランティアは「社会のため」より「自分のため」。「ランチ巡り」は千円で楽しめる海外旅行。危険なのは、数値が「高い」より「低い」こと…etc.70歳が人生のターニングポイント!老化を遠ざける、「習慣」と「心がけ」。

目次

序章 70代、80代は、もっと自由に生きていい
第1章 元気な80代を迎えるための心がまえ
第2章 いまの70代は、知的で反骨の世代
第3章 人生100年時代は、70代が黄金期
第4章 健康長寿をつくる、「ランチ外食」のすすめ
第5章 老化に負けない、70代の生活習慣
第6章 「ガン」「認知症」「うつ」とどう付き合うか―70代、80代の健康学

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、高齢者専門の総合病院浴風会病院神経科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいこ

36
『もう歳だから、、』が1番良くない。好きな事をし、好きな物を食べ、ポジティブに。家に籠るのでは無く、どんどん外に出る。今まで頑張ってきた世代、遠慮無く自由に生きていい。守りに入るのでは無く、攻めの気持ちを取り戻す。70代はまだ当分先だけれど、そんなに悪くないかもね。ただし、健康とお金があってこそかも。健康については樹木希林さんの癌の受け止め方を例に書かれていて、なるほどと思うと共に、樹木希林さんの書かれた本を読んでみようと思った。2022/06/12

しんすけ

21
古くからの友人の大半が亡くなってしまっている。 七十代も半ば過ぎれば、それは当然なのかもしれない。 生存しているものも五人くらいはいると思うが、交流があるのは一人だけだ。その友人が探求心が旺盛だからだろう。 ぼくのほうは、探求心というよりは野次馬根性が強いだけだけど。 本書を読むと、探求心でも野次馬根性でも良いから、それが強ければいつまでも元気でいることができるらしいことが分る。 本書では団塊世代を努力家で勉強家と捉えているが、そのまま受け散る気はしない。2022/10/16

金吾

21
年齢と行動を関連させることなく、自覚を持ちながら好きなことをできる範囲でこなしていくのが幸せだと思いました。2022/06/05

よしどん

18
60代の著者が70代の先輩に向けたエール。まだ70代ではないがそんな先のことでもない自分にとって、いろいろと参考になった。コロナ禍でテレワークが増え、ランチは家で済ませることが多くなったが、これからはできるだけ外に出かけるようにしよう。父親の晩年、本人の思い通りに生きられなかっただろうと思うと、そのような状況になった原因がこの本を読んでわかった。そうならないように自分は自分なりに計画し努力しようと思う。2023/02/21

Nazolove

16
久々読了、思えば今70代の人たちって活躍している人たちが多いすごい世代というイメージがあるが、もう70代でも気にしないで元気に働け、遊べ、という本であった。(90代で活躍している人の本を読んでいるのでもう驚きもない(笑)) 幸いにもロールモデルが私の家族(父親)にもいるので教えてあげてもっと元気に過ごしてほしいな、と思い、私自身もだいぶ先になってしまうが、こういう70代(父親みたいになれるかわからないけど)になれるよう暮らしていけたらいいなと思った。2022/05/30

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