出版社内容情報
新しくできた「トモダチ」は、
5つの言葉を話すロボットでした!
小さな行き違いから学生時代の友達と疎遠になったミウラさん。
引っ越しを機に手に入れたアート作品は「トモダチ」という名で、
高さは160センチほど。一見人間の女性のように見えるが、
口にするのは、あらかじめ設定されている四つの言葉と、
持ち主が決めることのできる一つの言葉のみ。
「トモダチ」との不思議なふたり暮らしが始まった。
漫画デビュー20周年記念作品、待望の文庫化。
【目次】
内容説明
小さな行き違いから学生時代の友達と疎遠になったミウラさん。引っ越しを機に手に入れたアート作品は「トモダチ」という名で、高さは160センチほど。一見人間の女性のように見えるが、口にするのは、あらかじめ設定されている4つの言葉と、持ち主が決めることのできる1つの言葉のみ。「トモダチ」との不思議なふたり暮らしが始まった。漫画デビュー20周年記念作品、待望の文庫化。
著者等紹介
益田ミリ[マスダミリ]
1969年大阪府生まれ。イラストレーター。『ツユクサナツコの一生』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
42
挨拶回りの途中で購入した本書。「トモダチ」ロボットというSFタッチな物語。前職をのっぴきならない事情でリタイアしてデータ入力の職場に勤務する(と思しき)ミウラさん。高校時代の友人と仲違いし、新たな職場にも友人がいないミウラさん。そんな彼女に不動産屋の若者から紹介されたロボットを介して、自分自身を見つめなおす。そのロボットを開発したのが、彼女の同僚だったなんて……。人間関係に悩む時に現れた「トモダチ」が繋ぐ縁。最後は切ない別れが待っていた。ミウラさんには幸せになってほしいな。2026/04/09
だのん
18
職場でのことや、実家のことなど、悩みもたくさんある暮らしの中で、少しづつ前に進んでいる様子がとても好きです。なんというか、自分も静かにあせらずに自分のペースで生活していきたいと思いました。 2025/12/08
MIHOLO
7
何年か前に友達とこじれたことは覚えてるんだけど、先日何事もなかったかのように連絡が来た。その時にあれ?何が理由だったんだっけ?と思い出せなかったことに驚愕。だって随分根に持ってたよ、私。これは幸せ?(笑)それとも病気?(笑)昔から友達作るの下手だった。ロボット、私ならどうするかな~2026/09/08
うさぎや
5
三角関係になるかと思った……(笑)2026/09/12
Kei Ogiso
5
店頭で読んでみて思わず買ってしまった。言葉、人の思い、友達、家族、生きていたら、キレイ…説明できないけど、切なくて好き。感想になってないけど。2026/01/03




