感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nishiumi
12
BRUTUSの合本版、ただの雑誌と侮るなかれ。建築の今にいろんな角度で切り込んだ濃ゆい一冊で、じっくり読んだら半日かかっちゃった。近代建築史や日本建築のみかた、建築タイプ別の最新動向などなど、記事を書いている人も監修も、あっこの人!という感じで豪華絢爛。安藤さんの言うように、考えるな、感じろ、後から考えろ、何度も足を運べ、を肝に銘じます!せっかく関西圏にいるんだから、伝統建築も見ないと勿体無いね。2024/09/05
とみい
3
飛ばし読みだけれど。面白かったー2023/11/14
むちれお
2
建築はあまり良くしらないだけに、読んでいてとても楽しかったな。どこから読んでも勉強になる。2023/02/25
ザラシ
2
日本の木造建築は建築の中のトップランナーだと聞きびっくり。いろんな建築が載っているのもさることながら、建築に関する情報がどっさり載っていて建築をかじれた。かの有名な安藤忠雄は正式な建築教育を受けておらず、死ぬ気で教科書を読み、現場に赴きまくって学んだらしい。建築士の資格はともかく、建築の力をつけるという側面では死ぬ気でやれば道は開かれているっぽく、ちょっと希望が持てた。2023/02/12
みやや
1
★★★★☆2022/11/22
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