過去の握力 未来の浮力―あしたを生きる手引書

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過去の握力 未来の浮力―あしたを生きる手引書

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  • サイズ 46判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838732968
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報


過去を大事に抱えていない? 
未来に背を向けていない? 

人生のシナリオは
あとから自分で書き換えられる

TBSラジオ人気Podcast番組「となりの雑談」の
エッセンスをギュッと凝縮、
二人の掛け合いパートに、
それぞれが書き下ろしを加えた
読み応えのある一冊となりました。

見えている世界が違うスーさんとサクちゃん、
二人が時間をかけて
じっくり丁寧に言葉を交わして見えてきた
「生きるヒント」は、
人生がうまくいってる人いってない人、
双方の琴線に触れること間違いなし?

内容説明

TBSラジオ人気Podcast「となりの雑談」(毎週火曜更新)のエッセンスをギュッと凝縮。

目次

1 欲しい?欲しくない?
2 ライトをどこに当てる?設定は変更できる?
3 わたしが編み出した方法
4 快適に生きてる?
5 私はこうやってきた
6 さあ、本番よ

著者等紹介

ジェーン・スー[ジェーンスー]
1973年、東京生まれ。コラムニスト。TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」、ポッドキャスト番組「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」のパーソナリティとして活躍中。著書に『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(第31回講談社エッセイ賞受賞)などがある

桜林直子[サクラバヤシナオコ]
1978年、東京生まれ。洋菓子業界で12年の会社員を経て2011年に独立。クッキーショップ「SAC about cookies」を開店(現在はオンライン販売のみ)。20年より「雑談の人」という看板を掲げ、マンツーマン雑談サービス「サクちゃん聞いて」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

65
スーさんの逞しさ、明るさは、これまで読んできた本でわかっていたけれど、対談相手のサクちゃんの登場は衝撃的だった。過去の握力って、そういうことか。と、すごく納得。20代のころまでのサクちゃんは、とても生き辛かったと思う。でも、今は土の中から出てくることができて、”雑談の人” という肩書で仕事をしている。世の中にはいろいろな人がいるのだということを、改めて感じた。同じ窓から景色を眺めていても、見えるものが違うのか! 自分と異なる人や物事、感じ方など、多様性という一言で片づけないで、話し合おう、聞き合おう。2025/01/11

iku

28
私はどちらかといえば桜林さんに近い見え方考え方寄りだなと思ったが、正反対なお2人の経験、実践されている具体的な人生の処方術的なお話や考え方が分かりやすく説明されとても参考になり新たな気付きもあった。 自身の快、不快の感度を最優先したり、内側の本音、欲望を知ることなど何ととなく実践できている事も含めて少しずつ意識していきたい。「自分の物語の設定は自分が決める、自分で変えられる」過去に対しての握力を緩め未来の浮力に変えていけたらいいな。他者との適切な線引きや交わりも自分の世界を広げる大切な要素。再読したい。2025/02/23

kanki

16
平野レミさんを自分の中に「そんなのどっちでもいいのよー」。気高い姫で「無礼者、私にそんなことをやってはダメですよ」。主語を「私」に。自分を喜ばせる物語を。とにかく動く。 2025/03/25

うずら

15
毎回楽しみに聞いているpodcast「となりの雑談」の内容をまとめたもの。耳で聴いて本で読むと内容が浸透するなーより納得するなーと実感。エネルギー値が高いのであろう私は、「人の期待に応えすぎない」、「ノーと言った方が、選択肢は広がる」の2つ。スーさんの言葉が効きました。 2025/02/01

まろにしも

13
スーさんの「動いて考える」に共感した。二人とも苦労しているだけあって、自分の気持ちを言葉にするのに慣れているなぁ。2025/03/15

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