菜箸でフレンチ―春夏秋冬のごちそうレシピ

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菜箸でフレンチ―春夏秋冬のごちそうレシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784838732692
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

フランス料理なのに毎日でも食べたい。
お洒落なのに簡単。
気取っていないのに豪華。
こんな料理を誰もが待っていた!


料理好きとして知られ、食のエッセイ本も多数執筆する阿川佐和子さんと、
フランスの家庭料理をこよなく愛し、家政婦として大人気のタサン志麻さん。
2人の共通点はもちろん「食」。

記憶に残る味はどんなものか、どんなレシピがお気に入りか……
本書は、2人の“おいしい記憶”をたどりながら
春夏秋冬、阿川さんのリクエストに応えて
志麻さんが“おすすめレシピ”を紹介する一冊。

阿川家の定番料理から、旅先で出会った忘れられない味、
食材を使い切る醍醐味、二度と作れない絶品料理の話まで、
食欲を刺激するエピソードが次から次へと!

志麻さんが作る料理は、家庭でも気軽に作れる技ありフレンチ、
おもてなしに最適な一押しメニュー、意外な味の組み合わせなど、
日々の食卓にわくわく感をもたらしてくれるものばかり。

毎日の献立に悩む方、マンネリ気味の食生活から脱したい方、
日々の食卓に彩りを添えたい方におすすめのレシピ本です。

内容説明

こんなに次の季節が待ち遠しいなんて。凄腕家政婦の旬の定番&技ありレシピを大公開。思わず台所に立ちたくなるおいしい話も満載!アガワさんの手料理もチラリ!

目次

春のごちそう(Q&A 阿川さんに聞きました;対談 どんな素材もアレンジ次第。春の訪れは食卓からやってくる!;教えて志摩さん 味付けのポイントは何ですか?;Shima’s SPECIAL)
夏のごちそう(Q&A 阿川さんに聞きました;対談 思い出の味が夏の記憶。暑さに勝るレシピとは?;教えて志摩さん 味見はいつするのがベスト?;Shima’s SPECIAL)
秋のごちそう(Q&A 阿川さんに聞きました;対談 おいしくできたときの満足感、残り物を使いきる達成感。;教えて志摩さん 献立力をアップさせるには?;Shima’s SPECIAL;Sawako’s SPECIAL)
冬のごちそう(Q&A 阿川さんに聞きました;対談 手間をかけずに時間をかけるシンプルだけど贅沢な味;Shima’s SPECIAL)

著者等紹介

阿川佐和子[アガワサワコ]
エッセイスト・作家。1953年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。テレビ番組の進行役や対談連載のインタビュアーを長年務め、大人気に。1999年、檀ふみさんとの共著『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年『ウメ子』で坪田譲治文学賞、2008年『婚約のあとで』島清恋愛文学賞を受賞

タサン志麻[タサンシマ]
家政婦。1979年山口県生まれ。大阪あべの・辻調理師専門学校フランス校を卒業。ミシュランの三ツ星レストランでの研修終了後、日本に戻り、有名フランス料理店などで15年勤務、のちフリーランスの家政婦として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。