深夜、生命線をそっと足す

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深夜、生命線をそっと足す

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784838732302
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0095

出版社内容情報


生きていくって恥ずかしい
「自分がある」って面倒くさい
それでも今日は生きている
まだ諦めていない
くじけそうではある  

作家 vs. AV監督による真夜中の禁断トーク
人気配信番組、待望の書籍化!! 書き下ろしコラム付き


目次

1章 生と死
偶然という必然 
死は突然に 

2章 含羞
オーガズムを生きる 
今日も、不穏な世界で生きている 
痛くさせない人 

3章 さみしさ
きっといつか寂しくなる 
依存して生きていく 
依存なしで生きていく 
上の空で生きていく

4章 自由
世の中のルールなんて、絶対なわけがない 
うまく生きられない、あなたとわたし 

5章 コスパ
そう簡単に忘れられない 
売れようが売れまいが書くんだ 
なんで人は恋愛なんかするんだろう 




内容説明

真夜中の禁断トーク。人気配信番組「夜のまたたび」待望の書籍化!

目次

1章 生と死(偶然という必然;死は突然に)
2章 含羞(オーガズムを生きる;今日も、不穏な世界で生きている ほか)
3章 さみしさ(きっといつかさみしくなる;依存して生きていく ほか)
4章 自由(世の中のルールなんて、絶対なわけがない;うまく生きられない、あなたと私)
5章 コスパの話(そう簡単に忘れられない;売れようが売れまいが書くんだ ほか)

著者等紹介

燃え殻[モエガラ]
1973年横浜市生まれ。2017年『ボクたちはみんな大人になれなかった』でデビュー。小説家、エッセイスト

二村ヒトシ[ニムラヒトシ]
1964年六本木生まれ。慶應義塾大学文学部中退。97年にアダルトビデオ監督としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タピオカ

18
燃え殻さんと二村さんのラジオ番組「夜のまたたび」での対談を書籍化したもの。タイプの違うふたりがいい感じで、力を抜いているのだけど、なるほどと思うところもあり、読みやすかった。音声でも聞いてみたかった。2023/06/25

金城 雅大(きんじょう まさひろ)

16
あー二村さんと話したくなっちゃったなぁ。2022/12/26

emo

7
ラジオ対談の書籍化。「コロナである程度国がシャットダウンしたでしょう。切羽詰まっていた人この今のシャットダウンをうまく使った方が良い気がする」、、これ私も常々思っていた事。お二人のおすすめ本や映画の紹介、感想も良い。ちなみに私も燃え殻さんおすすめの「ウォーキングデッド」にハマった。2024/01/07

北京ダック

7
燃え殻さんと二村さんのラジオ番組での対談を書籍化。同時代を生きる人たちの悩みだったり生きづらさに対して、お二人がそれぞれ掛け合う中でアプローチされています。深夜番組だったと言うこともあり、哲学的で深く、みんなそれぞれ生きていく中で抱く孤独や疲れ、さみしさや依存、そう言ったものを、一人じゃないんだよ、みんな予定調和みたくならないんだよ、と語ってくれてます。あーそうだよねぇ、ほんとどうしようもなくそうなっちゃう、そんなことを心の中で思いながら、まるでその番組を聴いているかのように読了しました。2023/03/19

4
失礼ながら二村さんは存じ上げていなかったため、燃え殻さん目的で読みました。あとは、帯に書いていた二村さんのスナフキンに関する記述があったのでそれもきっかけです。 元々はラジオがベースで、それを本の形にしたということですが、おふたりがいい関係性を築いているため穏やかな空気感が流れる一冊でした。 ちょっとAVの監督の単著を買う勇気はないけれど、二村さんの話し方(?)は好きだったので、他の本も読んでみたいです。2023/12/15

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