おつかれ、今日の私。

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838732296
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報


誰にでも
ねぎらわれたい夜がある

つい頑張っちゃう人
必携の書をお届けします
 
今日の疲れは、今日のうちにさよなら                    
自分を慈しむセルフケア・エッセイ48篇

目次

最近、なんにも報われない   
一歩を踏み出せばなんとかなるかもよ  
自分への期待を裏切る自分   
婚活のしんどさについて   
取り返しのつかない失敗を乗り越える方法   
洗い物をしながら母を思う
なんのために生きているか   
ケイミ先輩が教えてくれたこと   
なりたい自分をイメージするなんて 
人の気持ちを矮小化すると致命傷になるよ   
トンネルの出口で待つ   
働く人の強さと輝きの話   
おつかれ、若かった頃の私。  
名前がついて腑に落ちる   
思い出し怒りに満足する夜もある   
上手に休むのも能力だ   
ようこそ、風の時代  
白黒つけない生き方   
面倒と感動の全面対決   
「おつかれさま」に込めた気持ち  
毛足の長いじゅうたんの上で
落ち込みと立ち直りのあいだ   
つまんないのだ飽きているのだ、自分と日常に   
不本意な扱いを受けた   
辻褄が合わなすぎる   
ギリギリのライン、大丈夫?    
ダメージを克服しようなんて考えなくていい   
自室にハワイを手繰り寄せるには   
そういう性分
自分と他者との境界線   
なにをしても許されてしまう人をうらやむ   
自分ではどうにもならないこともある
彼にピッタリな子はほかにいる   
ダメダメな日の妄想術   
弱った自分からの脱却イニシエーション   
好きでもない人に好かれなくていい   
私はしあわせジャンキー     
美味しいねえと楽しいねえ   
洗顔ほど面倒くさいものはないよ   
「必要とされている」と「利用されている」は別モノだ   
この人と一緒にいれば……
仕事でいちばん大切なこと   
失敗が私を作ってきた   
仲良くなりたかったら本音を言うしかないのだ   
悪口大会の教訓   
一度ぜんぶ止めてみたらいいのよ   
「私なんかが」の呪い   
しあわせについてのネオ心理   


内容説明

誰にでもねぎらわれたい夜がある。自分を慈しむセルフケア・エッセイ48篇。

目次

最近、なんにも報われない
一歩を踏み出せばなんとかなるかもよ
自分への期待を裏切る自分
婚活のしんどさについて
取り返しのつかない失敗を乗り越える方法
洗い物をしながら母を思う
なんのために生きているか
ケイミ先輩が教えてくれたこと
なりたい自分をイメージするなんて
人の気持ちを矮小化すると致命傷になるよ〔ほか〕

著者等紹介

ジェーン・スー[ジェーンスー]
1973年、東京生まれ東京育ちの日本人。作詞家/コラムニスト/ラジオパーソナリティ。TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」、ポッドキャスト番組「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」のパーソナリティとして活躍中。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』で第31回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

279
以前から気になっていたジェーン・スー、初読です。30~50歳代女性のリアル、林真理子を普通にして少し若くした感じのエッセイでした。1日に何回「お疲れ様」と言っているでしょうか❓ https://magazineworld.jp/books/paper/3229/2023/01/15

ehirano1

190
「科学的根拠はなく、ただ寄り添ってくれる本」ということで、こういうのをただつらつらと読むだけでも安らぐのはホントに不思議でした。色々試すのはそれだけで楽しいです。2023/11/16

180
エッセイ。イメージしていた内容とは違ったけれどジェーン・スーさんらしい内容でした。所々共感しました。朝起きたら空がハワイだったから、家の中をハワイに近づけるって面白い。その方法で旅気分を味わえるなら手っ取り早いから真似したいです。2022/12/17

いつでも母さん

153
「誰にでも ねぎらわれたい夜がある」あるよね~ジューン・スーさんのエッセイを読みながら幾つも、うんうんと頷いた。ちょっと違うかな‥もあったが、それはそれで良いのだ。『おわりに』の中に、息がしやすくなる窓が欲しいと感じさせる声があったそうだ。せめて、自分のなかの窓だけは大きく開いておけますようにとやって来たと言う。私はどうだ?2023/04/01

mukimi

129
家にジェーンスーの未読本があるのは冷蔵庫にとっておきのご馳走があるようなもの。あと少しだけ頑張らせてくれるご褒美みたいなこと。連休明けて本当にしんどい毎日だったから、うんうん、そうそう、そうなんです、言ってくれてありがとうありがとうと泣けた。面倒と感動の戦、疲労という中洲…なんというワードチョイス。俯いてこわばっていた顔をシニカルなユーモアで緩ませてくれた。女性の圧倒的代弁者ジェーンスー。毎日毎日頑張って戦って疲れて眠るわたし、本当によくやってる、お疲れ様。筆者のおかげで、素直にそう思えた。2024/05/16

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