内容説明
自分勝手とは、個として生きること。自分で判断し、自分らしく行動すること。これからは、自分勝手に強く生きよう。
目次
序章 これからは「自分勝手」で生きる(「個」でなければ生きられない;「コロナてんでんこ」 ほか)
第1章 人間関係から始める「自分勝手」(「いらないつながり」を整理整頓する;人からどう思われても気にしない ほか)
第2章 私らしい「自分勝手」を見つける(「責任と思いやり」をセットにする;自分で自分を養うのが基本 ほか)
第3章 「自分勝手」のルール(自分と徹底的に付き合う;一日の中に「一人の時間」を必ずつくる ほか)
終章 「自分勝手」を貫くために(自分の醜さまでしっかりと見る;決めたことには自信と責任を持つ ほか)
著者等紹介
下重暁子[シモジュウアキコ]
1936年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKにアナウンサーとして入局。1968年に独立、民放キャスターを経て、文筆活動に入る。エッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたって執筆。20、05年公益財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長に就任、2011年まで務めた。現在、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きいみ
16
自分勝手とは…自分さえ良ければあとはどうでも良いということではなく、自己判断のもとに賢い行動をとること。 みんなと同じであることが正解ではない。まずは自分を良く知り自分の価値観に従って行動する…どうしても周りの目が気になったり他人と違うことをするのに躊躇いがちだが、私らしい自分勝手をみつけたいものだ。 夫が定年退職をしてからの夫婦の過ごし方…とても参考になります。あと何年かしたら、1人の時間で個を楽しみ自分という友達を大切にしたい。 『感動はヒトにもらわない』…なるほど。2021/02/28
taiyou gyousi
5
今までの当たり前が当たり前でなくなったので時代。誰かを頼るのでなく、自分で考え判断し、行動する力を個々がつけていかないといけない。自分勝手というとマイナスに聞こえるけど、自分に責任を持つということ。これは大事。 ただ下重暁子さんは、あまりにも自立されていて、自分の考えとの違いもあった。 それぞれが自分の考えをもって行動すればいいんでしょうね。2021/01/20
ぽんぽこ
2
この著者の考えがとても共感できるので、ちまちま著作を読んでいます。「自分勝手に生きるなら人に尽くしてはいけない」確かに。人に尽くすということは、感謝されることを期待するってことでもありますもんね。孤高に自分勝手に生きることには責任と強い意志が必要なのだと思い知らされました。簡単なことじゃないんだなぁ。私もこの人みたいに自分勝手に生きたいものです。2023/05/25
もも
2
自立と自律が、自分勝手に生きる上で大切。この自分勝手とは、自分を知り自分の責任を持って自分の想うまま生きること。著者と反対の価値観を持った、誰かと一緒にいたい、一人は寂しいと思う人には難しいかも。一人時間が多くなった今、改めて自分勝手の大切さを再認識できた。2021/02/19
ペカソ・チャルマンチャイ
1
「個を確立せよ!」とは、小林よしのりと全く同じ言葉です。著作の本を読む度に、自分と考え方が似てるなと思います。自分には厳しく、他人には寛容に、自分の頭で考えて行動し、責任は自分でとる。かくありたいものですな。2021/07/15