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出版社内容情報
石田ゆり子さんのファッションに対する愛情いっぱい
フォトエッセイ集!
石田ゆり子さんのクローゼットの扉を開けてみたい!
そんな好奇心から生まれた企画が実現しました。
ご本人のワードローブとともに、ひとつひとつのアイテムに対する思いを綴ったフォトエッセイ集。
デザイナーへの探究心、お店の人との会話を大切にするショッピングスタイル、
ゆり子さんオリジナルなファッション哲学が感じられます。
創作ノートや、パリでのお買い物フォト日誌も併せて掲載。
今回、書籍制作はGINZA編集部が担当。
ゆり子さんの魅力がたくさん詰まっていますので、どうぞお楽しみください!
内容説明
透けるブラウス、ジャンプスーツ、赤い服、ドリスヴァンノッテン、大判ストール…44アイテムをご本人のワードローブから紹介したおしゃれフォトエッセイ集。
目次
ホワイトデニム
美しいヒールの靴
ハッピーな柄と色を着る
メガネ
ジュエリーのおはなし
シルクの白いブラウス
クリアポーチ
サイドゴアブーツ
スリップドレス
色石のジュエリー
クリステンセン ドゥ ノルド
パール
ソックス
ダニエル・リーのボッテガ・ヴェネタ
ノルディックセーター
ときには肌を出す服を
シンメの服
セットアップ
デニム
バレリーナシューズ
ブローチ
ポールハーンデン
フィービー・ファイロのセリーヌ
黒いスラックス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mukimi
105
仕事の合間にパラパラめくって心潤う。なんて素敵なんだろう。。世の中には、本当に素敵なオーラを纏い豊かな人生を送っている人ってたくさんいるけど、普通に生きてたらクローゼットの中身や信条のようなものまで知ることはできない。だからこんなにも素敵な女性が素敵なライフスタイルを覗き見させてくれるって本当にありがたくてワクワクする。服を選ぶことは今の自分に向き合うこと。こんなにたくさんの高価なお洋服は持てなくても、大好きな服を着て鏡の中でふんわり笑える、そんな瞬間を積み上げていきたいな。2021/01/31
ぶんこ
76
読み終えて、なんと笑顔の素敵な可愛い人なのでしょう!が強烈に襲った感想でした。特にいいなと思ったのが、自ら働いたお金で、その時々の自分に見合ったおしゃれをしていること。まさに信念の人という感じ。好きな物があって、充分に吟味して手に入れる。長く大切に味わう。高価な物も多いのですが、鼻につかないのが素敵。25歳でオーダーしたケリーバッグが、やっと似合うようになった50歳で、布のストラップを付けた写真が載ってました。彼女らしくて微笑ましい。大人の女性なのですが、どこか少年らしさを宿したお茶目な人だと思いました。2021/08/13
きむこ
75
石田ゆり子さんが大好きでいつもインスタを楽しんでいます。彼女のお家は(わんこやニャンコも魅力的だけれど)置かれている家具や雑貨が素敵で、見ているだけで楽しい。服のこだわりもやはり思ってた通りでニマニマ。お値段的に私には全く手が出せない物ばかりだけれど、ゆり子さんらしいチョイスを楽しませてもらいました。色使いや形は決して派手ではなく、お気に入りの服やアクセサリーにも彼女らしさが溢れていて今まで以上に石田ゆり子さんが好きになりました。2020/08/08
nyaoko
74
私の稼ぎでは買えない物ばかりですが、見てるだけでも幸せな気持ちになります。20代の時に思い切って買ったハイブランドの鞄や服を、50代の今も大切に使っているなんて素敵です。そして、服を美しく着る為にスタイルを維持する熱い女優魂にも感動。やっぱ、ゆりちゃんはカッコイイ。2020/07/23
akiᵕ̈
61
ゆり子さんの素敵が詰まったクローゼットは見ているだけでもワクワクしてしまう♡洋服好きとしては1つ1つに対する思い入れには共感です。エバゴスのかごバックはわたしもお気に入りで愛用中、刺繍、レースはやはりはずせない♩“服を着ることは自分自身と対峙すること”と言うように、その日のあれこれを頭に描いての服選びは楽しいし、その日1日の気分も作られる大切な日課でもある。愛用品もさることながら、やはりそこに添えられたゆり子さんの言葉の紡ぎ方が心地よい。2020/08/05
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