出版社内容情報
「DOCTOR-X 外科医・大門美知子」「ハケンの品格」など大ヒット連発の脚本家は、実は、占い師でもあった!
目次
占いは人生を輝かせるツール
自分の運気を知りましょう(12周期で運気の流れを見る;あなたの運命数と12周期、運命星の調べ方;生年月日表;運命数別12周期 ほか)
占いで人生を変える12か条(運気の波に乗りなさい;占いは信じたほうが得です;複数の占いを使いこなしなさい;空亡期の過ごし方がたいせつ ほか)
中園ミホ運命星オリジナル占い
著者等紹介
中園ミホ[ナカゾノミホ]
1959年東京生まれ。脚本家。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師を経て、TVドラマ『ニュータウン仮分署』で脚本家デビュー。2007年『ハケンの品格』で放送文化基金賞を受賞。2013年には『はつ恋』『Doctor‐X外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
68
新刊。面白い!あっという間に読んでしまいました。著者は超売れっ子脚本家の中園さん。西洋、東洋、独自理論含め占い本は数多ありますが、こんなに面白く分かりやすく説得力を以て『占いを人生に活かす方法』が分かる本は初めて読みました!わたしはどの占いを見ても結婚したのが最悪の運勢真っ最中、でも10年経っても仲が良いのが不思議で仕方なかったんですが、この本で初めてその答えが分かりました!超納得。やっぱり占いは信じて上手く活用していくのがお得なんだな♪と腑に落ちました。今年後半からの冬期、課題意識を持って乗り越えよう!2020/09/04
akiᵕ̈
40
数々のヒット作を手がけている脚本家の著者。20代の頃、占いの師匠がいて占い師をしていた過去があるというのを以前何かで見かけていたので手に取ってみましたが、四柱推命を基本とした12周期の運勢を見ています。バイオリズムはどんな人にも公平にあるもなので、自分が今どの時期になるのかを知っているのと知らないのとでは、物事の運び方やパワーの注ぎ方に無理がかからず、心の持ちようも違うと思います。この本にも載っている自分年表を過去作ってみた事があり、あまりにもそのその年の過ごし方にはまるのを知り、強く思ったものです。2020/08/20
Mark
21
占いや運命論には懐疑的だが、人生には確かに周期的な波があると実感している。本書が説く12年周期ではなく、自身には7年ごとに転機が訪れていた印象がある。四柱推命には若い頃から関心があり、2025年は「空亡」という低運期に該当する。最近、94歳の母が怪我をして介護が必要となったのも、巡り合わせかもしれない。焦らず、自分にできることを見極め、周囲の負担を減らしながら、この局面を乗り越えていきたいと思わせてくれる一冊だった。2025/09/03
る*る*る
20
自然界に四季があるように、 人の人生にも、流れあり。彼女の占う四柱推命は12年を一つの周期とみる。 彼女曰く『幸せになるために占う』に習い、自分の周期を確認!後押し、気持ちを高めてくれるセラピスト。今年、来年と運気最強です😁2020/06/19
バーベナ
5
中園さんの運勢チャートも公開されていて、こうやって占いは使うのか、ということが実感できる。予測と実践で結果を検証していくのがとても面白いと思った。不思議なことに、運気の良いキャストばかりではドラマはヒットしないのだそう。奥が深い。2023/01/23




