「IR」はニッポンを救う!―カジノ?それとも超大型リゾート?

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「IR」はニッポンを救う!―カジノ?それとも超大型リゾート?

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838730575
  • NDC分類 689
  • Cコード C0033

内容説明

東京オリンピック後のBIGプロジェクト「IR」について学ぼう!

目次

プロローグ 「IR」ってカジノなの?
第1章 「IR」って、本当は何なの?(IR=カジノではなかった;ターゲットは老若男女あらゆる人々 ほか)
第2章 今なぜ日本に「IR」なの?(国や自治体は経済活性化の切り札と期待;鍵を握るのは外国人による訪日旅行 ほか)
第3章 「IR」は地元をどう変えるの?(北海道のIR建設候補地・苫小牧市の現状;建設候補地では環境保護活動が ほか)
第4章 「IR」のリスク対策はどうなっているの?(そもそもギャンブル依存症とは?;日本にもギャンブル依存症の患者はいるの? ほか)

著者等紹介

渋谷和宏[シブヤカズヒロ]
1959年12月、横浜市生まれ。経済ジャーナリスト、作家。大正大学表現学部客員教授。1984年4月、日経BP社入社。日経ビジネス副編集長などを経て2002年4月『日経ビジネスアソシエ』を創刊、編集長に就任。ビジネス局長、日経BP net総編集長などを務めた後、2014年3月末、日経BP社を退職、独立。1997年に情報ミステリー小説『銹色(さびいろ)の警鐘』(中央公論新社)で作家デビュー。経済ノンフィクション『稲盛和夫独占に挑む』(日本経済新聞出版社)などをペンネーム渋沢和樹で執筆。また、ペンネーム井伏洋介として青春群像小説『月曜の朝、ぼくたちは』(幻冬舎)など。本名(渋谷和宏)としては『文章は読むだけでなく上手くなる』(PHPビジネス新書)などがある。『シューイチ』(日本テレビ)などコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

6
どうしてもカジノだけに注目が行きがちですが、そもそも統合型リゾートという観点からIRの中身と展望を解説しています。カジノ=裏社会=利権という構図を消し去らないと市民の理解は得られそうにないですね。2019/12/22

☆ツイテル☆

2
フライヤー2021/11/09

paseri

1
IRの建設が経済に与える影響は計り知れないものがあるなと思いました。雇用と税収の増加、民間主体で地域経済の自立を目指すプロジェクト。本書はIRのプラスの側面を中心に、分かりやすく解説してくれます。IRについてざっくり分かるほか、観光産業が持つ経済波及効果やナイトタイムエコノミーの可能性など、旅行好きな私にとって興味深いテーマが盛り込まれていました。バランス良く考えてみたいので、IR関連本を他にも読んでみようと思います。2021/06/19

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