内容説明
つらい状況を耐えたその先に、本当のチャンスがやってくる―人生いつも崖っぷち、絶対的エースの逸材逸話。
目次
第1章 言葉の力―己にプレッシャーをかける(「らしくないこと」が最大のセールスポイントとなる。;「なぜ闘うのか?」を正しく伝える。 ほか)
第2章 考え方―目標は“限界”の上に設定する(「初心」を忘れず、いつでもチャンピオンを狙う。;ダメだと思った瞬間…そこからが本当の勝負だ。 ほか)
第3章 体調管理―人生(リング)で闘い続ける(自分に打ち勝った者だけが理想の肉体に近づける。;「相手にケガをさせない」それが超一流の技術。 ほか)
第4章 40代の仕事―全力で業界を牽引する(自分自身に期待し、次なる好機を待つ。;謙虚さを大切に!できていないことを認める。 ほか)
第5章 チャレンジ―まだまだ知らないことがある(プロレス流“受けの美学”で、他ジャンルに果敢に挑戦。;自分で限界を決めると、そこで成長は止まる ほか)
著者等紹介
棚橋弘至[タナハシヒロシ]
新日本プロレス所属プロレスラー。1976年、岐阜県大垣市生まれ。立命館大学法学部時代はアマチュアレスリング、ウェイトトレーニングに励み、1999年、新日本プロレスに入門。同年10月10日、真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。その後、団体最高峰のベルト、IWGPヘビー級王座に何度も君臨。第56代IWGPヘビー級王者時代には、当時の“歴代最多防衛記録”である“V11”を達成した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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